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ペルシャ絨毯とは

手織り絨毯とは

ペルシャ絨毯とは

目次

世界の手織り絨毯

ペルシャ絨毯・インド絨毯・パキスタン絨毯・アフガニスタン絨毯・中国段通

取り扱い絨毯の紹介 ペルシャ絨毯・パキスタン絨毯・ペルシャギャッべ

絨毯の誕生

絨毯と向き合うイランの人々 -イスラム文化と絨毯藝術-

  • ペルシャ絨毯 歴史
  • ペルシャ絨毯 はじまり
  • ペルシャ絨毯 起源

ペルシャ絨毯のはじまり

ペルシャ絨毯は現在もイランの各家庭80%以上で使われています。
イランの人々の生活を支えるペルシャ絨毯はいつ誕生したのでしょうか。

中東アジアでは生活の中での必需品として絨毯が制作されたことが、始まりとされています。遊牧民族が生活する上で手織り絨毯は必要不可欠なものだったのです。
一年で生え変わる羊の毛を紡いで、身近にあった藍や茜などの天然染料で染めて室内空間を華やかにしていたのです。
単なる平織りと違いパイルがあるために、格段に温かく弾力性に富んでいたのです。また、手織り絨毯には色彩とデザインにくの 祈りとメッセージが織りこまれているのです。

至高の芸術性

イスラム教ではアッラー=唯一神=絶対神への崇拝が徹底されていました。そのため偶像崇拝が禁止されていました。
つまり仏像などの絵画や彫刻などの拝む対象としての芸術品や家具調度も無く、金、銀、宝石などの高価な材料の使用も禁止されていたのです。
結果として、独自の芸術性を歩む必要性がでてきました。イスラム美術では普通の造形素材を使って、高価な材料に換わる輝きと溢れるような色彩を持つ表現を工夫していったのです。この芸術上の表現の制約が、芸術家としての想像力=創造力を高めていったのです。

手織り絨毯と暮らしを楽しむ

ペルシャ絨毯 簡単 インテリア

ペルシャ絨毯イメージ写真
使用絨毯:ペルシャ絨毯-ウール-
産地:タブリーズ デザイン:マヒ柄
サイズ:207×286
Luxury Stage ラグステージ

その1.見て楽しむ

家に帰って素晴らしい手織り絨毯を見たら仕事の疲れも癒されないでしょうか。
家で過ごすことの多い方も、そうでない方もこだわりのインテリアを揃えると気持ちも豊かになります。

その2.使って楽しむ

手織り絨毯のウール絨毯は実用的です。通気性がよくカビ・ダニなどが寄り付きにくいです。
それは手織り絨毯が縦糸に糸が結んであるというシンプルな構造のため空気が流れているためです。
また、手織り絨毯を長く使っていただけるのは、縦糸に対して一本一本糸をしっかりと結んでいるためです。これにより、踏まれることで更に結びが締まり丈夫になると言われています。
長年の使用により魅力が増すと言われるペルシャ絨毯ですが、天然の染料が使用と共に馴染むため独特の風合いになるためでしょう。
また、10年20年と踏まれることでパイルが少しずつ削られていきます。
これによりパイルが短くなることでデザインがより鮮明になってくるためでしょう。

その3.飾って楽しむ

シルク製の絨毯はその贅沢な美しさから、壁に飾っても大変魅力的です。最初から壁掛けとして楽しむ方が多いです。
将来的にタペストリーとして飾るのであれば、90×60〜120×80cm程度のシルク製絨毯が良いでしょう。
もちろん、玄関で使用してからタペストリー(壁掛け)にする方もいます。
絵画絨毯は絵画のように額縁に入れて壁に掛けて飾ります。
絵画絨毯は一般的な絵とは違う魅力を持っています。染色された糸で作られるため、鮮やかな色彩のなかにも落ちついた雰囲気を持っています。また材質の多くにウールを用いてますので絨毯と同じく長く楽しんで頂けるでしょう。

タペストリー(壁掛け)のご紹介

ペルシャ絨毯 タペストリー ペルシャ絨毯 壁掛け

上画像60×90サイズのタペストリー
右画像80×120サイズのタペストリー
※当店への加工ご依頼の場合ウッドポールとステンレスポールの2種類よりお選びいただけます。写真のポールとデザインを変更する場合がございます。

手織り絨毯とは

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手織り絨毯とは

ハンドメイドで制作された絨毯のことです。ペルシア(現在のイラン)で作られる絨毯は2500年前より生活の中で工夫され、現代においても世界中で愛されています。
なぜこのように多くの人々から愛され使われ続けているのでしょうか。
それは手織り絨毯には現代にはない魅力があるからでしょう。
藝術的でありながらも、実用性に優れている手織り絨毯は一枚の絨毯に考えられないほどの途方のない時間と情熱が捧げられています。
自然の中から人々の想いと共に作られる絨毯の魅力が尽きることはないでしょう。

手織り絨毯の原点であるペルシア(現在のイラン)は、砂漠に囲まれた太陽と草木の乾燥地帯です。この地で育てられた羊のウール、コルクウール、山羊のウール、絹は総体的に良質で光沢があり、敷物の文化が栄える条件が整っていました。
素材を紡ぐ工程も手作業を基本とします。このようにして、しなやかで強靭な糸が生まれるのです。
生後初めて刈られる子羊の羊毛をコルクウールと呼びます。非常に細かくて柔らかいウールは密度の高い(結びの多い)絨毯に使われます。
最近ではアゴから下方の柔らかいウールを選別したものもコルクウールと呼ばれています。細くて柔らかいウールはイスファハン、ナイン、タブリーズなどの絨毯に使われています。ペルシャ絨毯にはイランで育った羊のウールが使われています。
ニュージーランドにおいて絨毯用に品種改良された羊「ロムニー」が飼育されています。これらのウールはパキスタン絨毯の素材として使われています。

染め

手織り絨毯の持つ魅力はその色彩の素晴らしさです。天然染料は羊毛の吸着性によって繊維の内部まで染料が吸収されます。
そのため色落ちに強く、使うほどに落ち着いた色合いになるのです。
ペルシャ絨毯の染色は主に植物を乾燥させたものを一緒煮込みます。ザクロ・茜サフラン・紅花・胡桃・インド藍などです。これらを一緒に煮込むことで、様々な色が生み出されます。
例えばブルーはインド藍の葉の中に含まれるインディゴ作用を利用したもので、藍には防虫効果があります。植物で補えない色は化学染料によって色彩を得ています。
まず、染める糸の油脂や汚れを取り除きます。次に染料につけ、さらに繊維に色を定着させる媒染液に浸します。色によってこれを繰り返すことがあります。
最後に糸の表面に残された染料を洗い落とし一本の糸が染められていくのです。
この工程は1週間以上かかって行われます。

結び

手織り絨毯は踏むことで更に強く丈夫になるといわれます。これは使われることで結び目が締まることで強靭になるためです。
絨毯を裏から見たときにピクセルの様な四角の点が見えます。これが絨毯の結びです。
毛足になるパイルの糸を一つ一つ手作業で二本の縦糸(経糸)に結ぶ作業を繰り返します。横一列が終わると横糸(緯糸)を左右から通して、鉄串でパイルをたたき、しっかりと目を詰めてパイルが形成されます。絨毯を作る上で最も時間を必要とします。
また、手先の器用な女性が織り手として活躍することが多いです。地域によっては男性のみで絨毯を結ぶことで知られる産地もあります。
また、この結びのことをノットと呼びます。
手織り絨毯の結び(ノット)には大きく分けて「ペルシア結び」と「トルコ結び」があります。産地ごとにある程度分けることができます。

ノットの細かさ

一般的に手織り絨毯は、絨毯の結び(ノット数)が多ければ多いほど高品質のものとされています。上級品であれば1cm²に100個以上の結び目があります。
ノット数以外にもデザインや、有名なアーティスト、素材等々で判断されます。
結びが多いという理由のみで絨毯の価値は決まらないということに注意してください。
また産地ごとでノットの細かさの表現方法があります。

シングルノットとダブルノット

シングルノットとダブルノットの絨毯があります。ペルシャ絨毯の多くはダブルノットです。
パキスタン絨毯の多くはシングルノットです。シングルノットは薄くダブルノットは厚みがあります。糸の太さが同じと仮定した場合、同じサイズの絨毯があった場合ではダブルノットはシングルノットの2倍結んでいるのです。
これはシングルノットの絨毯を裏から見た時、一回結ぶごとに結びが2個ずつ横にできるのに対して、ダブルノットは結びが見えている結びに重なり1個できるためです。
パキスタン絨毯に比べペルシャ絨毯の方が結びが丈夫で、房がたくさん見てとれるのはこのためです。

手織り絨毯の特性

遊び毛

紡いだ糸の表面の毛が少しずつ抜けてきます。使い始めは遊び毛が多く、使用と共に少なくなっていきます。特に毛足が長く結びが粗いギャッべは遊び毛がよくでますので、あらかじめご了承ください。また遊び毛が気になる場合はこまめに掃除機をかけてあげてください。

歪み

手織りのため多少歪みが見られる場合があります。織り手が絨毯の結びを締めすぎることや、途中で織る人が変わる、織り機が木のフレームですので天気にも影響を受けるでしょう。このように歪みには様々な要因が考えられます。ショッピングの際は掲載写真にてご確認ください。

一点物

基本的には同じペルシャ絨毯は存在していません。似たようなデザインであっても配色が変わっていたり、部分的にデザインが違っています。また有名工房で作られた絨毯や、有名デザイナーが作った絨毯は数が少ないものがあります。
あなたのお気に入りの絨毯が見つかった時、一点物としての魅力を感じて頂けるでしょう

普段のお手入れ

ペルシャ絨毯 普段のお手入れ ペルシャ絨毯 日頃のお手入れ

その1.週に1〜3度掃除機

フサの部分を掃除する時にフサを巻き込んで切ったりしないよう注意してください。また、最後には毛足が寝るように一方向で掃除機をかけてください。毛足が揃っていると綺麗に見えますし、ごみ・ホコリが毛足の根元に入りにくくなります。
また余裕があれば絨毯の下の床の掃除もしてください。
コロコロはあまりお勧めいたしません。週に1度程度なら良いですが、頻繁に粘着テ−プでごみを取っているとテープの糊が絨毯に付着して、逆にごみやホコリが付きやすくなってしまいます。

その2.半年に一回

絨毯の向きを変えてください。同じ場所をよく通るため部分的に汚れが目立ったり、へたってしまうからです。その他に、違うお部屋に敷いてみたりと絨毯をまんべんなく踏むことで長く綺麗に絨毯を使って頂けます。
また、手織り絨毯は見る方向によって色の見え方が変わりますので、春から夏にかけては明るく見えるように、秋から冬は濃く見えるようにすると1年中楽しんでいただけるのではないでしょうか。
絨毯を拭いてください。バケツにぬるま湯を入れ中性洗剤(石鹸水でも構いません)をキャップ1杯入れて、雑巾を固く絞り絨毯の表面を毛が寝るように拭いてください。家で素足で生活するため、足の裏の脂分が絨毯に付着してしまいます。 その余分な脂をとることで汚れも付きにくくなります。

その3.一年に一回は絨毯を干す

天気のいい日に裏返しのまま2〜3時間陰干ししてください。その際、裏側から棒などで軽く叩き、ゴミやホコリを叩き出してください。

クリーニングについて

ペルシャ絨毯 家で洗う 方法

ご家庭で手織り絨毯を洗う場合

ご家庭で洗ってしまった絨毯を何枚も見ていますが、色がにじんでいたり変形していたり、ひどい状態のものがほとんどでした。
ご家庭でクリーニングする場合に問題なのが脱水です。ご家庭で完全な脱水はおそらく不可能です。
きちんと脱水してから乾燥させないと、色のにじみや臭いが出たり、絨毯が変形してしまったりします。
もし、色が滲んでしまったとしても、色の着色や補正によって修復は可能ですが、補修にかかる費用や日数などを考えても、ご自宅で手織り絨毯を洗うことはお勧めできません。

クリーニングは5年に1回程度

汚れが目立たない場合でも10年に1度はクリーニングした方が良いでしょう。丸洗いすることで根元のホコリや汚れもとれ、綺麗に生まれ変わります。
また、半年に1度や1年に1度程度などの洗いすぎは、絨毯にとってあまり良い事ではないので、おすすめしません。
洋服を何度も洗濯すれば、へたりや色合いの変化が生じるのと同じことです。

絨毯がもたらすメリット

ペルシャ絨毯 メリット

空気中のホコリをキャッチ

フローリングの上をホコリが行ったり来たり、舞い上がったりしてります。
絨毯にホコリが吸着してしまえば、ホコリの舞い上がりを抑えることができるのです。空気清浄機があってもフローリングだとホコリが舞い上がってしまいます。そんな時に絨毯がホコリを捕まえておいてくれるのです。
絨毯に吸着したホコリを掃除機で吸って定期的に取り除くことでより良い空間へと繋がることでしょう。

湿気と乾燥

手織り絨毯に使われる天然のウールは湿気を吸ったり吐きだしたりしています。空気中に水分が多い時は絨毯が湿気を吸います。
また空気が乾燥している時はウールの繊維の中の水分が空気中に吐き出されます。これはウールの表皮が適した形になっているためです。まさに天然の繊維ならではの特徴でしょう。

静かに過ごす

物を落とした時や足音の響きを軽減してくれます。また断熱と保温効果もあります。

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